こんにちは。seiどす。
この三連休で道の駅巡りを大幅にブーストし、茨城県南と千葉の9割がたを消化し、残すは千葉北西の3駅と群馬の片品のみとなりました。3/31までに制覇できそうです。ご声援誠にありがとうございますw
ってことで、茨城遠征で最初はメンバーから『「拉麺人生」に潜入せよ』とのオーダーを受けたのですが、スタンプラリーのルート的にまだ開店前となってしまったため泣く泣くスルー。
ainamanからの代わりのオーダーを受け、行ってきたのはここ、茨城も霞ヶ浦の近くの『麺や虎徹』。
一見するとよくある田舎のローカルチェーン店のようなたたずまいで、「本当にうまいのか?」と不安になるも、ainamanのチョイスでまずい店なんてありえないという自信をもって入店。
寒空の下待ってる人もいるし大丈夫っしょ。13時ごろ到着し、受付用紙に記名後30分待ちで入店です。
その後も続々と来店者が訪れる人気店でした。自分の時は30分で済んだけど、もうちょっと遅かったら1時間オーバー待ちになってたかもしれん・・・。
背脂地鶏中華そばが気になったが、やはり店の人的には看板メニューは先頭に書くもの。というよくわからんルールで『虎徹そば醤油味・手もみ麵』を注文しました。
項目 | 内容 |
---|---|
系統 | 端麗系 |
スープのベース | 鶏 |
スープの濃さ(☆5:濃い) | |
スープのこってり度(☆5:こってり) | |
麺の太さ(☆5:極太) | |
麺のかたさ(☆5:硬い) | |
具材の充実度(☆5:豊富) | |
ファミリー入店難易度(☆5:入店し易い) | |
総合評価 |
13時に到着し、30分待ち。その後も客足は途絶えない。テーブル席が多目でカウンターは8席程度なので、テーブル席を半分潰してお一人様用席を倍増すれば、回転率アップし収益が…なんて妄想してる間に着丼。
名古屋コーチンやはかた地鶏ベースの清湯スープ。これはすごく鶏鶏しているスープ。鶏苦手な人はダメだろうが、鶏好きな自分でもここまででなくともと若干感じるが、鶏の旨味・香りがしっかり出ており美味しいです。名古屋コーチンとかはかた地鶏とか割合とか味とかよくわからんがきっと高級鶏なのでそこまで入っていないのかなぁと妄想。でもここまでの鶏スープのラーメンははじめて食べた。とってもうまいです。
麺は細麺ストレートと手もみ麺から選択可能だったのでモチモチの気分だったので手もみ麺をチョイス。縮れ具合、固さ、味、どれをとっても最高でした。
チャーシューはホロホロの脂身とロースハムに若干あぶりを入れたような種類の違う2枚が味わえます。
メンマは特徴的で他店の2~3倍の長さのまま入ってます。ネギも2種類で麺に香ばしさをプラスしてくれます。
おいしゅうございました。
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