こにゃにゃちは。seiです。
あー、またお前かー。って思いましたね?
そうなんです。連投ですみません。
ラーショめぐりの旅、第2弾です。
当サイトの味覚担当が、ぜひ行ってきてほしいっていうラーメンショップがあるということなので、3か月に1度の恒例、歯科検診後ラーメンとして行ったのはこのラーメンショップです。
どん!ラーメンショップ122号騎西店です。またしても、県外ですwごめんなさい。
注文したのはこちら、この店自慢の「スーパーチャーシューメン」です。1600円オーバーのハイスペックラーメンです。
項目 | 内容 |
---|---|
系統 | ラーショ系 |
スープのベース | 豚骨 |
スープの濃さ(☆5:濃い) | |
スープのこってり度(☆5:こってり) | |
麺の太さ(☆5:極太) | |
麺のかたさ(☆5:硬い) | |
具材の充実度(☆5:豊富) | |
ファミリー入店難易度(☆5:入店し易い) | |
総合評価 |
群馬からはるばる2時間かけてやってきました。入店は平日ちょうどお昼時の12時30分頃。トラックも多く駐車場も満車状態。前に2~3人待っておりましたが、回転率も良く10分程度の待ちでカウンターに着席。その後も常に満席状態でした。さすがに自分が帰る13時ごろには空席もちらほら出だしましたがそれでも入店客が途絶えない大繁盛店。
この店に来たら食べるのが「have to」のスーパーチャーシューメンを頼みました。
器を覆いつくさんばかりのチャーシューの面々。8~10mm厚のチャーシューがその数なんと10枚も!!これぞスーパー。これぞ極みと言わんばかり。
そしてチャーシューを一口食べると見た目とは裏腹にその味と柔らかさに天に上る心地を味わう。「こ、このチャーシューがあと8枚も味わえるのか・・・さ、最高!」と2枚食べた段階でスープへと移っていく。
さすがラーショ。スープにしっかり白髪ねぎの風味がつき、そこまでこってりではない深みのある豚骨醤油スープで2度目の昇天。「あぁ、これぞラーショw」
そして、主役の麺へ箸を伸ばす。前回失敗しているので固めを注文をと思ったがそんなことすっかり忘れてフツーを注文。しかしそんなことは杞憂に終わる。素晴らしいほどにベストな茹で加減の麺たちがスープの中にいました。固すぎずそれでも噛めばしっかりとした歯ごたえを感じさせる最高の麺を食すことができました。
また、白髪ねぎの投入具合も抜群で、麺と絡ませて食べるネギは何度食べても最高の味を生み出します。麺の最後の一本に至るまで白髪ねぎが残っており、麺とねぎの風味を口いっぱいに広げながら味わうことができました。
さらには煮卵がなんとまるまる1個分も入っている。さすがスーパー!そしてメンマを箸休め代わりにしてさらに箸を進めていきます。
しかし、麺や具材を大体完食したころにオレの体に異変が発生・・・。
「チャ、チャーシューを受け付けない・・・」
すでにチャーシューを5枚ほど食し、麺も具材も完食。だが、箸がチャーシューに向かわない。胃が限界となっている。「でも、このチャーシューを残すわけにはいかない!提供してくれた人を前にそんな失礼なことはできん!だが、もう胃が受け付けてくれないからこれ以上食べたらフォールバックが必要になるのでは・・・(0.5秒)」とエンジニア魂と東京大学物語ばりの妄想をかましながら、チャーシューを2枚スープの中に隠すように残して「ごちそうさまでした!」とさわやかに席を立つ。
「なんてことをしたんだ・・・」という罪悪感と、胃のムカムカを抱えつつ店を後にする。最後の方はチャーシューがちょっと苦痛になってしまって残念無念。その時のチャーシューほど顎が疲れる程固く感じたことはない・・・。柔らかいはずなのに。
次回はもうちょっと考えて注文しようかな。何はともあれおいしゅうございました。
また来たいなぁ!スーパーは頼まんけどwww
コメント